会社の設立には、
1.定款の認証
2.登記
3.印鑑登録(代表印)
といった手続きが必要です。
4.委任状(行政書士に頼むときは忘れずに!)
1.定款の認証のポイント
・会社の目的は第三者にとっとわかりやすいものであることが必要です。
・
2.登記のポイント
登記をする場合(電子認証以外、全てに実印を押す)
・認証済みの定款
・就任承諾書
・発起人決定書
・印鑑証明
・出資金の額の入った通帳(定款作成日以降の入金であること)
コピー(表紙、表紙裏、入金されているページ)
3.印鑑登録
・印鑑届書(印影のはっきりしたもの2~3枚押して選ぶ)
会社設立後は、いよいよ事業の開始となりますが、その前にわすれてはならないのが、
・税務署、県税事務所への開業届
また、事業によっては各種営業許可が必要となりますので、設立の準備に合わせて忘れずに、営業許可の取得の申請も行ってください。
例)古物商、風俗系業、建設業、産業廃棄物処理業など