「知的資産」これをひと言でいうならば、「財務諸表には表れない、見えざる利益の源泉、競争優位の源泉」といったところでしょうか。
会社の価値は財務諸表に載っている総資産額や株価などですべてが表せるわけではなく、それ以外の技術やノウハウ、のれん、人材や企業理念などの目に見えない資産にも注目する必要があります。
別な言い方をすれば、財務諸表でわかるのは過去の実績。将来への売上を作っていくのはむしろこういった目に見えない経営資源といってもあながち間違いではないでしょう。
こういった目には見えない経営資源に着目し、大切にしていく経営こそが「知的資産経営」です。
当事務所では、この知的資産経営に着目して、「知的資産経営報告書」の作成支援をはじめ、コンサルティング業務、補助金の申請など、中小企業者の経営支援を行っております。
※このスライドは知的資産経営のセミナー時に使ったものを一部抜粋して、ホームページ用に加工したものです。
※セミナー講師いたします。
知的資産経営に興味をお持ちの企業・団体様でセミナーを希望される方は、お気軽にご連絡ください。